Noriyuki Misawa

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Noriyuki Misawaの最新作「アトリエ・シューズ」が入荷。
Woody Allen監督「それでも恋するバルセロナ」の登場人物のような、奥さんと愛人とでドロドロの渦中であったとしてもアトリエで製作に没頭する姿勢、というのが最初のイメージだったそう。


↑は20日間雨の日(傘ささない)も思いきり履いてる私物。フォルムは崩れている。

アーティストがスタジオでなんとかまみれになりながら、あとちょっとそこまで出掛ける、あの移動範囲。内履きでも外履きでもない、作品完成までの紆余曲折の上を歩く作業靴。
このコンセプトは実際にその環境に身を置く三澤さんならではですよね。

素材はフレンチリネン。カラーもフレンチリネン色。型崩れを防止する芯は一切入れてないという。
そして超特殊なシューホールの集合体。三澤さんが過去にロンドンで立ち寄ったレストランの壁いっぱいにランダムに貼られた写真、絵画、鏡から影響を受けたデザインで、紐はどこにどう通してもそれはその人のオリジナリティでいいんだそう。

中でも小判型の金具は今では殆ど見ることはないが、宮内庁の仕事を通して使用することになったという。

底には一見ペンで直接書いたようなロゴ。しかしプリントだという。手で書いたようなニュアンスを出すためにわざと擦れてたり滲んでるような質感に。

タン裏のサイズ表記はシルバー。これも線が細く今っぽさが無い。


回れ回れ回れ

私物なんで着用感ありますがこんな感じ。裏は貼ってあってもトップがリネンなので水には相性が良い。グシャグシャするという意味で。

サイズは38 , 39 , 40 , 41 , 42。お値段は26000円+税。店頭発売は25日(土)ですが通信販売は先行して発送が可能です。(お店が狭すぎるから早く無くしたいんで)
発送をご希望の方はメールでお問い合わせください。

最後に、このモデルは本来というか普通ならセカンドライン的な感じになると思うんです。でもいつもと同じ、何十万円もするあのラインナップに続く新作として発表されているわけです。これって凄いことですよね。普段あそこまで振り切れてて中々この発想にはならないと思うんで。かっこいい男です。

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