Cirilo Domine

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シーシーさんから完成しましたよ、とメールがあって仕事先である例のお店へ。

電卓しながら事務作業みたいなことをしてたけど、私が行くと待ってたよみたいなテンション高めで自分の鞄から取り出して見せてくれた。

ハイパー。ハイパー可愛い。
前回打ち合わせた時よりはパールとリボンの繋ぎ目にラフ感が無い。この辺りは流石ですね。リバティの生地はダニエルがお裾分けしてくれたとのこと。やっぱりちゃんと持ってるんですよねなぜか。
ご覧のようにネックレスとしても勿論いける。ハーフ&ハーフだから尚更。

でも本命はやはり腕でしょう。パールとフラワーとカラーシルクとが、ぐちゃっとしてるのがアミュレット感あってよくないです?ちなみにコンセプトもイカしてる。これは幸せを釣る「フィッシュフック」で、実際に留め具の部分の形状がクラシックなフィッシュフックと同じみたいですよ。

パリでバリバリコレクションとかやってトップになって一回引退してロスに移住するデザイナーが、途中インドとか絶対行くあれあるじゃないですか。そのデトックストラベルから帰って来た時につけてるあのイメージでぜひ。(わかりにく)

お値段は99000円に消費税です。気になる方はメールでご連絡ください。

で、店頭でシーシーさん凄いじゃんとかやってたら「あんたら何してんの」ってやってきた社長。

彼女はドーサのお姉さんで、まだファミリーで運営していた初期にデザインをしていたという。何回か会いましたけどこの人のセンス好きですね。
で、見てくださいこの写真。机が一瞬で片付いています。来た!ヤバい!ってなって秒で片したんですよ。

社長もやっぱり裂いたリバティ。ただし髪に。

っていうか今のロス、というかアメリカのファッション。勢いがおかしいですね。もう顔つきからしてなんか違う。
その背景には当然好景気の渦中にあるからなんでしょうけども。これは自論ですが、ここまで景気が良いから「粗野」な物や生き方が鋭くかっこよく彼らには見えているんだと思いました。要は、ベースが良すぎる。これが逆だと逆なんですよね。

しかしそういう情勢だからか、本気でかっこいい人達、というか筋金入りの人達がまた店頭やデザイナーに戻ってきた感がありますね。そこはまじで嬉しい。

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